DOTAMA×USK「リストラクション~自主解雇のススメ~」

『斜陽のこの街で どんどん輪は小さくなってく
でもそれに抗って 未来を信じるのは疲れる
どんなに規模が縮んだって 俺らが抱く夢は夢
叶わぬ時の保険を用意して 描いた夢はwhat’a name?』
(Dream paradigmより)

2011年ULTIMATE MC BATTLE東京予選優勝、野外フェスからクラブ・ライブハウスなど数々のライブ活動を経て、笑うフリースタイラー〝DOTAMA〟による1年半ぶりの新作「リストラクション~自主解雇のススメ~」が完成!
音楽世界と現実世界の狭間を劇画表現、力強いラップで歌うDOTAMAから放たれる言葉は鋭く痛々しくもユーモラスだ。
「労働」への諦めと情熱を同時に歌うこの作品は、薄給の生活者、働きながら夢を追う人々、ニート、会社勤めの人など『今』を生き抜こうと働く人々に強く刺さるだろう。
それを表現する漫画的リリックは攻殻機動隊のサイバーパンクと課長・島耕作の社会性を行き来し、USKの奏でるゲームテクノのトライアルなビートと共に縦横無尽に駆け回る!
プロデューサーには孤高のテクノジャンル”Chiptune”を偏愛し、海外からも絶大な支持のある8bit Music作曲家 “USK”

DOTAMAが意を決し提出する最高の辞表の出し方「リストラクション」を是非体感して欲しい!

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