



DOTAMA×USK「リストラクション~自主解雇のススメ~」
『斜陽のこの街で どんどん輪は小さくなってく
でもそれに抗って 未来を信じるのは疲れる
どんなに規模が縮んだって 俺らが抱く夢は夢
叶わぬ時の保険を用意して 描いた夢はwhat’a name?』
(Dream paradigmより)
2011年ULTIMATE MC BATTLE東京予選優勝、野外フェスからクラブ・ライブハウスなど数々のライブ活動を経て、笑うフリースタイラー〝DOTAMA〟による1年半ぶりの新作「リストラクション~自主解雇のススメ~」が完成!
音楽世界と現実世界の狭間を劇画表現、力強いラップで歌うDOTAMAから放たれる言葉は鋭く痛々しくもユーモラスだ。
「労働」への諦めと情熱を同時に歌うこの作品は、薄給の生活者、働きながら夢を追う人々、ニート、会社勤めの人など『今』を生き抜こうと働く人々に強く刺さるだろう。
それを表現する漫画的リリックは攻殻機動隊のサイバーパンクと課長・島耕作の社会性を行き来し、USKの奏でるゲームテクノのトライアルなビートと共に縦横無尽に駆け回る!
プロデューサーには孤高のテクノジャンル”Chiptune”を偏愛し、海外からも絶大な支持のある8bit Music作曲家 “USK”
DOTAMAが意を決し提出する最高の辞表の出し方「リストラクション」を是非体感して欲しい!
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空也MC「独走」
鬱積した世界に生きる1人の若者が吠えたカタルシス
空也MC待望の2ndアルバム「独走」
異端の集まりの中でも更に異端、レーベル「術ノ穴」筆頭
右脳の右端で閃くサイタマノラッパー、コイツハヤバイ
全てを巻き込む音楽性と、誰にも巻き込まれない人間性が織りなす
BLUES、ROCK ‘N’ ROLL、果てはPOPSまで全てをバックグラウンドに落とし込んだ
オリジナルハードコアジャパニーズヒップホップ最先端
射程範囲の狭まりを受け入れる代わりに鋭利さを選んだ言葉は、あくまで主観的な動物の叫び
その一見独りよがりで酷く聞く人間を選ぶような屈折した表現が
逆に今の狂った世界を生きる多くの若者が抱く激情と共鳴したのは偶然ではない
愛も希望も絶望も全て愛で包んだ全10曲、ALL SONGS PRODUCED は相棒k-over
自分の多面性と最後まで向き合い走り抜いた、客演アーティスト一切なしのまさに「独走」
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