佐藤文彦、中村佑人によるクリエイティブ・ユニット。
主に、映像・インタラクティブなど、ヴィジュアルに関する企画・デザイン・演出を手がける一方、VJとしても活動。
2011年に活動を開始し、2012年、2014年度版「映像作家100人」に選出される。
音楽バンド「画家」のミュージックビデオ「ツチノコ」が、各国のクリエイティブ・メディアに掲載され、注目を集める。同ビデオは、世界的権威のある映像フェスティバルonedotzero j-star 11や、DOTMOV FESTIVAL 2011 優秀作品に選出。
TOKYO DESIGNERS WEEK 2011では、Kinectとハイスピードカメラを用いた体験型インスタレーションを展示。観覧者数/リピート率は、会場の中でも群を抜いていた。
また、VJとして、音からは想像のつかない映像をあえてあてることでシュールな状況を生み出す
「シュール・シンクロ」という独自の手法を確立し、人々の笑みでフロアを温めている。