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Sakiko Osawa

岩手県出身、幼少時にヴァイオリンとピアノを習得。
中高生の頃にミクスチャーロックやパンクに傾倒しバンドを結成、エレキベースを担当する。
日本大学芸術学部 音楽学部 情報音楽コースに進学後は音響学、レコーディング、メディア・アートを学び、8つのスピーカーを使用した独自のサラウンドシステムを研究。
20歳の頃にレイヴカルチャーや電子音楽に出会い音楽制作を始める。
大学院卒業後はプロジェクション・マッピングや映像ディレクション、Ustream配信の技術を身につけ、常に三角形モチーフの洋服やアクセサリーを身につけるなど、音楽だけにとどまらない様々なアプローチを表現の中に取りいれた。
その後、友人の誘いで新たな渋谷系カルチャーの発信地として世界各国から多くのゲストが訪れるウォームアップ・バー「しぶや花魁」にてライブセットを披露。
しぶや花魁のプロデューサーでありDJ&作詞家のヴィーナス・カワムラユキに見いだされ、ダンスミュージック専門インターネットラジオ block.fmにて毎週金曜20時からO.A中の人気番組「しぶや花魁ウォームアップレディオ」にゲスト出演を果たし、スリリングでソリッドでありながら新たなジャパニーズ・ビューティを感じさせる独自の世界観に多くのリスナーが魅了され「Sakiko Osawa」の名が知られる切っ掛けとなる。
2014年3月発足予定のマネージメント・オフィス&レーベル「shibuya OIRAN Records」の第一弾契約アーティストとなることが決定し、数多くのクラブやバー、映画館、シアターなどが集結する「愛と文化の街」こと渋谷・道玄坂で文化の交差点として機能し続けている「しぶや花魁」を根城に創作活動をスタート。
現在、ファッション x 映像 x 音楽がミックスされた新しい活動形態を創造するべく2014年3月に配信予定のデビュー作を制作中。