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KAZUHIRO ABO

1984年生まれ。青森県八戸市生まれ。
1998年、13歳の頃にDJ/トラックメイカーとして活動を開始。東京藝術大学に於いて多様なアートに触れる学生時代を過ごし、様々な音楽に造詣が深くあらゆるジャンルの音楽を1晩のロングセットで物語るようにMIXする神出鬼没で流浪のパーティ野郎。幼稚園からageHaまで、ジャンルやシーンの壁すらも包み込むようなプレイで全国津々浦々の老若男女を日々踊らせ続けている。
音響についても造詣が深く、ハンドメイド音響機材製作チーム「Surprise Audio Lab
(SAL)」とコラボレートや、雑誌「WaxPoetics」誌へレコード針に関する記事を寄稿するなど、クラブシーンの音質に対する意識向上に尽力している。さらにはPioneerの最先端DJギア、DJM2000やCDJ2000/900のデモンストレーターも勤めた。
サウンドクリエイターとしてもダンストラックのみならず、美術作品のための音響製作やファッションショーや映像作品のための音楽/音響製作も手がけている。同郷のマイメンであり、ITF2003
JAPAN CHAMPIONのターンテーブリスト、DJ1,2とのコラボレーションによるトラック製作や4ターンテーブルによるDJパフォーマンスも行う。
また、噂のファイナルメディアことDOMMUNE内のWEBコンテンツとして復活したクラブカルチャーマガジン「ele-king」にも寄稿している。現在のレジデントはDONUTZ@代官山AIR、秋葉原三丁目@MOGRA、after7@新宿oto、渋谷アシッドパンダカフェなどなど。小箱から大箱まで無偏見に活動中!
http://twitter.com/abolabo